体のためには肉より魚を摂るよう心掛けている方も多いですね。
魚にはさまざまな栄養素があり、子どもの頃から魚を食べると丈夫になるといわれてきました。
しかし、その健康食と思われていた魚も今では汚染されたものもたくさんあります。
特に湾内や沿岸で獲れる魚は、工場廃水、農薬、ダイオキシン、環境ホルモン、化学薬品などが生物濃縮により魚の体内に溜まっている可能性が高いと言われています。
最強の毒性を持つという環境ホルモン、ダイオキシン
ダイオキシンが身体に入ってくる経路の90%以上が食べ物と言われ、そのうち半数以上が魚介類から入ると言われています。
ダイオキシンは、肝臓障害、発ガン、胎児の奇形の原因になると言われており、脂溶性なので排泄されずに魚の体内に蓄積されるとか・・・
近海の魚より回遊魚を選ぶといいですね。
また、養殖魚として飼育された魚は、過密による疾病予防と治療のために飼料に抗生物質などを使うため、これらが残留している可能性が高いそうです。
出来るだけ天然の魚を選ぶ方がいいですね。
汚染が気になる魚は、料理前に毒を取り除く下処理が大事ですね。
しっかり水洗いをして、有害物質のつきやすいウロコ、エラ、はらわたを処理し、頭も切り落とす方が無難です。
自然塩をふり30分ほど置いて、有害物質を水分と一緒に出します。
また、熱湯をかけて、脂と一緒に有害物質を溶かし出します。
酒粕や味噌などにつけると、さらに有害物質を取り除けます。
魚にも発ガン材料はたくさんあります。
工夫して摂り入れていきたいですね。
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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