ガンになれば、副交感神経を優位にした方がいいと言われています。
これは、あくまでも優位という意味であって、副交感神経オンリーではありません。
人間は交感神経無しでは、人生の険しい山を乗り越えていくことは出来ません。
ゆるやかな山ばかりならいいですが、自然界でも険しい山もあり、ゆるやかな山があるのと同じで、人生も両方の山があります。
険しい山に遭遇したとき、危機を脱するために交感神経にスイッチが入ります。
山を超えたら、交感神経のスイッチを切り、副交感神経神経を使います。
こうやって、毎日の生活のなかでも繰り返しているのです。
しかし、副交感神経だけで生きていると、ゆるやかな山しか登れず、困難を乗り越えられない事態が起きてしまいます。
また交感神経のスイッチがオンのままだと緊張状態が続いてしまい、さまざまな問題が起きてしまいます。
つまり、このバランスが大切なのです。
病気は、交感神経、副交感神経の偏りから起こります。
ガンのなおしもバランスが大切です。
ガンに対する不安、恐怖がいつまでも続くと交感神経の過剰な緊張となり、顆粒球が急激に増え異常な活性酸素を出してしまい、ガンが良くなるどころか悪化へと導いてしまうのです。
なぜ、ガンになったのかを考え、反省したら原因を取り除いていくことからです。
おおらかな心と、自助努力
そして、ゆるがぬ信念
このバランスが大切ですね。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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