私たちは、解糖系とミトコンドリア系の2つシステムによって体内のエネルギーをつくっています。
解糖系は、糖を使い、瞬時にエネルギ―をつくり出します。
細胞分裂を繰り返すのが特徴です。
一方、ミトコンドリア系は、体温と酸素をつかってエネルギ―をゆっくりとつくり出します。
細胞分裂を抑制する特徴があります。
ガン細胞が増殖するのは、解糖系が働きやすい環境にあるからです。
ガン細胞を抑制するには、ミトコンドリア系をしっかりと働かせる環境をつくればいいのです。
体温を上げ、酸素をしっかり取り入れると、血糖値は下がります。
この条件が揃うことでガンは自然退縮に向かいます。
ガン細胞を直接攻撃するために、温熱で42℃以上の体温にするなど、体温を上げるためには様々な方法があります。
そこで気をつけなくてはならないのが、血栓です。
入浴でも同じです。
心地よいを通り過ぎ、我慢になると血栓をつくる原因になったり、ストレスで交感神経を優位にしてしまいます。
直腸で39.0℃前後の状態なるのが免疫がもっとも働きやすい理想の体温です。
体温プラス4℃のお風呂に入ることがよいとされていますが、体調をみながら無理のないようすることも大切です。
まずは、ガンが退縮する条件を知り、その条件を整え、ミトコンドリア系の機能を上げ、ガンの増殖をストップさせること
そして、リンパ球が活性化され、ガンの自然退縮が始まります。
ガン細胞が抑制される条件、増殖する条件
条件をつくるのは、自分です。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)