「藪をつついて蛇を出す」
余計なことをして、かえって自分にとって悪い結果を招くこと
このような結果を招くなんて想像もしていなかったでしょう…
つい昨日まで、何の不調もなく元気に働いていた人が、会社の検診でガンが見つかり、即手術、そして抗ガン剤、放射線治療…
1ヶ月前の姿は見る影もなく
まるで別人のように、やつれていく
そして、たった数ヶ月のうちに亡くなっていく
周りでささやかれる声は
「つつかなければ良かったのに…」
「もったいない…」
「やぶへびだよ…」
残念ながら、よくあることです。
これは、あまりの無知さが起こした結果なのかもしれません。
病気は、病院や名医が治してくれるものと思い込んでいませんか?
自分の体の声を聞かずして、他人の声を聞き、言われるがまま、調べることもなく、まっしぐらに藪をつついていく。
つつかなければ、じっとしていてくれたのに、つついてしまったために、おとなしくしていた蛇を起こしてしまう。
つつかれ怒った蛇は、狂暴化し容赦無く襲ってくる。
こんなことが起きてませんか?
常識なことをしただけ。
すすめられたからしただけ。
藪をつついたつもりはなかった…
これは日本人特有の感覚だそうです。
人任せ、薬任せの治療が当たり前の日本ですから、自分の体の声より、検査結果や病院の声だけを聞き、化学治療に励まれる方がほとんどですね。
このようなガン治療は、国際レベルでも珍しい国だと言われています。
前立腺ガンなどは、スウェーデンでは治療をしないのが普通だそうで、日本は治療をするのが常識です。
これは、わざわざ藪をつついて蛇を出す必要がない、との判断なのかもしれませんね・・・
同じ人間なのに、国によってこうまで常識が違うはおかしな話です。
無知は、藪蛇の道かもしれません。
藪蛇さんになりたくなければ、きちんとした知識をもち、もっと自分の体を知り、自分の体は自分で守ることです。
また、日頃から人や薬にに頼らなくて済むように、心と体の管理を心がける必要がありますね。
ガンは自分の生き方がつくった病です。
まずは、自分の生き方を振り返ってみることが大切だと思います。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)