暑い季節は、味噌汁やスープを飲む回数が減りがちです。
ですが、この暑い季節だからこそ野菜をたっぷり使った味噌汁やスープは必要です。
野菜のなかでもキノコ類には、β-グルカンという物質が含まれているのでおススメです。
キノコに含まれるβ-グルカンは、活性酸素を除去する抗酸化作用やT細胞の働きを活性化し免疫を高めてくれるなど優れた効用があります。
特にβ-グルカンは、水に溶けだすので、お味噌汁やスープで摂るのが適しています。
直接、ガン細胞に作用するわけではありませんが、キノコは低カロリーで酸化防止や免疫向上にはとても良い食べ物です。
味噌汁、スープにキノコをたっぷり入れると、β-グルカンも煮汁にしっかりと溶け出しています。
乾燥シイタケの戻し汁にもβ-グルカンがたっぷりと含まれています。
戻し汁も活用するといいですね。
β-グルカンはキノコを食べればしっかりと摂取できます。
食用のキノコの種類なら何でも大丈夫
β-グルカンを含む野菜は、その他にもあります。
苦み、香りの強い野菜、色の濃い野菜
玉ねぎ、かぼちゃ、ごぼう、人参、ネギ、ニンニクなど・・・
野菜の煮汁は活性酸素を除去する最高のエキスです。
また、これらの有用成分は、野菜の皮や茎に多く含まれています。
野菜は出来るだけ農薬を使わない自然栽培のもので、皮のまま丸ごと使うことをおススメします。
安全面だけでなく、栄養値が全く違ってきます。
そして、生きたお味噌を使いましょう。
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