抗がん剤をやめたい
心も体も疲れきった
子宮頸がんステージⅠbが見つかったのが約1年半前
子宮全摘手術から1年後 再発
抗がん剤開始から半年後、腹膜への転移
抗がん剤の副作用は、彼女にとっては強烈なものだったそうです。
ひどい浮腫で歩くことも出来ない
神経痛で痛み止めが手放せない
口内炎は常に数カ所あり、食事が出来ない
味覚障害、不眠・・・
現在も地獄のような日々だそうです。
このままでは死んでしまうと何度も感じたといわれていました。
抗がん剤を続けるのは怖い
でも止めることの方がもっと怖いと思い、地獄の中で耐えてきたそうです。
それは生き地獄だったと・・・
そんなある日 強烈に思ったそうです。
自分は何のために生きているのか・・・
抗がん剤の副作用で動けない自分
何のために抗がん剤をやっているのか
例え、がんは消えたとしても、死んだのでは何の意味もない
何のために生きているのか・・・
考え、抗がん剤治療をやめたそうです。
そして、米国立ガン研究所(NCI)デヴュタ所長が 『抗ガン剤は無力である』 と米議会で発表していることを知って、抗がん剤をやめる決断をしてよかったと思ったそうです。
抗ガン剤は、造血機能を破壊してします。
白血球の中のナチュラルキラー細胞や免疫細胞も破壊してしまいます。
白血球が破壊されるということは、がん細胞の宿主である人間の生命が危険にさらされるということにもなります。
口内炎、ひどい下痢、おう吐、急激な視力低下、体力低下
細胞の破壊です。
それだけ抗がん剤にはリスクがあるのです。
そして、がん細胞は、約100日ほどで抗がん剤の耐性を獲得します。
1985年にアメリカ国立ガン研究所(NCI)デヴュタ所長がこれに気付き『抗ガン剤は無力である』 と米議会で正式に発表しています。
以下、船瀬俊介氏の記事より一部抜粋します。******************************
「抗がん剤は無力」 というデヴュタ証言
実は、抗がん剤が有害無益であることは、海外ではとっくの昔に常識となっている。
1985年、米国立がん研究所(NCI)のデヴュタ所長が、米議会でこんな衝撃的な証言をした。「抗がん剤による化学療法は無力だ」というショッキングな内容だ。デヴュタ所長の証言はこうだ。
「抗がん剤を投与すると、一部の患者には腫瘍縮小がみられる。
しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗がん剤はがん細胞に対してまったく効力を失う。がん患者はただ、抗がん剤の毒性をこうむるのみだ。私は深く絶望している」
これは、害虫が農薬に対して耐性を獲得する現象とまったく同じだ。
デヴュタ所長は、がん細胞が耐性獲得する遺伝子を「アンチ・ドラッグ・ジーン」(ADG:反抗がん剤遺伝子)と命名している。
NCIはアメリカ政府の最も権威のあるがん研究機関だ。その最高責任者が「抗がん剤は無力だ」と、議会という公の場で認めたのだ。
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これを初めて知ったとき、私もショックを受けました。
抗ガン剤を投与すると一部の患者さんに腫瘍縮小はみられる
しかし、がん細胞は抗がん剤の毒性に対して、たちまち遺伝子を変化させ、その毒性を無力化してしまいます。
抗がん剤に勝った癌細胞は、再発転移をします。
そして今度は抗がん剤の種類をかえて投与します。
その度に、がん細胞も力を増し、狂暴化してしまうということですね。
その間に、宿主の体力、免疫力が奪われていくことが最も恐れることです。
生命力が薄れていく悲しい現実・・・
そこに気付くか、気付かないかで大きく変わってきます。
少しでも早く、免疫力をあげていく
1日、1日が勝負です。
自分にあったものをみつけることも大事ですね
彼女は自分でいろいろ調べたなかで、プロポリスという自然界のものに直感が働いたそうです。
なおすのは自分
そのお手伝いや支えとして、上手に活用されるといいですね。
決してあきらめないこと
がんなおしの秘訣は、一喜一憂せず、毎日コツコツ続けることです。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った 女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)