『ガンは切り取ったら治る』
そう思っていらっしゃる方も多いと思います。
細胞の異常が起き、結果としてガンという塊が出来たのですから、ガン細胞は全身巡っています。
ですから、ガンの塊だけを取り除いても意味がない。
ガン療法は、全身の異常細胞を正常細胞に戻すことに意味があるのです。
切り取ったら大丈夫!と言われ手術をしたが、再発した・・・
こんな方からよくご相談を受けます。
どうして??
と思われるでしょうが、ガン細胞は全身を巡り、さらには毎日次々と新しいガン細胞を生み続けているのですから、再発は不思議ではないことです。
手術をしたから安心! なんてことはまずないです。
手術の前後の生活がすべてを決めるといっても過言ではないでしょう・・・
しかし、残念ながらこれは病院では教えてはくれません。
抗ガン剤や放射線のように手術は副作用などのリスクは無いと思われがちですが、実はお腹を切り開くリスクは相当なものです。
生命のエネルギーを低迷させてしまいます。
そして、手術により臓器は大きなストレスを浴びます。
通常では考えられない状況が起きるからです。
それは、臓器が空気に触れるということ。
そして手術ライトで隅々まで照らされること。
さらに手術前後の大量の投薬
これは臓器にとって大変なストレスとなり一気に体を酸化させてしまします。
そもそも、がんは体の酸化が原因です。
手術を受け、さらに体が酸化すれば当然、再発の可能性は高くなります。
だから手術を受けるのであれば、手術前から体を整え準備しなければなりません。
手術後も酸化した体をいち早く戻していくよう努めなければいけません。
手術前から、食事、運動、ストレス回避、体温を上げるなどしなくてはいけないことがたくさんあります。
実践するか、しないかで手術後の治癒率も変わってきます。
手術したから安心!! と考えていると非常に危険です。
ぜひ、手術前の方は考えてみてくださいね。
再発させない自助努力が絶対に必要です。
自分の大切な命を守るには
がん三大療法だけに頼らない生き方
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過去のセミナー実績:85回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)