ガン難民・・・
この言葉を聞いた事がある方も多いかと思います。
日本には130万人を超えるガン患者がいると言われています。
そのうち半数が、治療への不安、病院への不信でさまよっているそうです。
病院に見放され途方に暮れる方、何かが違うと感じ自ら病院を離れる方
ガン難民になった原因はさまざまです。
そもそもは、無知がゆえに始まったことなのかもしれません。
しかし、行き場の無くなったガン患者さんは本当に不安な時間を過ごされていることと思います。
まさか自分がガンになるなんて、考えてもいなかった・・・
当然、準備もなく、知識もない状態です。
ガンになれば、病院で三大療法を受けるのが当たり前と思っていれば、疑うこともなく治療を受けるでしょう。
しかし、壮絶な副作用や、治療の甲斐なく無くなっていく人の多さに、ショックを受けてしまいます。
2人に1人がガンになり、3人に1人が亡くなる時代です。
自分や大切な家族が、いつガンになるかわからない時代ですから、ガンには、さまざまな療法があることを知っておくことも大切だと思います。
また、最近は、いろいろな先生方のガン療法の本もあり、学ぶチャンス、情報は以前に比べ増えています。
賛否はあるでしょうが、救われたガン難民の方もたくさんいらっしゃいます。
情報を発信する人がいなければ、知らないまま命を落とす人もいるかもしれません。
たったひとつの情報で救われた人もたくさんいます。
情報を目にしなければ、気付かないまま、知らないまま過ごしていることも多いはずです。
情報をキャッチしたら、それが是か非か、必要か不必要か、自分が判断すればよいことなのです。
自分でしっかりと調べ、直感を働かせ、自分自身に責任をもって判断することです。
療法も、自分に合うものを自分でしっかり選ぶことです。
西洋の治療をやめ、自然療法を選ばれる方もいらっしゃいます。
ガンでも元気に楽しく生活されている方、ガンが消滅した方もたくさんいらっしゃいます。
つまり、自然体であることを前提に、自分が信じた道、信じた療法が一番効果を出しやすいということなのでしょう。
それもご自身が選ばれたことですから、外野がどうこう言う必要もないことです。
とは言え、ここに辿り着くまでには、凄まじい葛藤があったことでしょう。
近道で辿り着く人は、そうそうはいません。
皆さん、随分、遠回りをされて辿り着いています。
ですが、遠回りは、心身共に疲れてしまいますので、遠回りより近道が良いにこしたことはありません。
無知であったことを悔やんだ人も多いでしょう。
私も周りにも悔しい思いをされている方は大勢いらっしゃいます。
そうならない為にも、情報を無駄にせず、ご自身でしっかりと知る、学ぶことが大切だと思っています。
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)