以前は日本人の半分ぐらいの人が、胃の中にピロリ菌をもっていたといわれます。
ピロリ菌に感染すると、胃の粘膜が薄くなり胃液の分泌量が減っていきます。
ピロリ菌をもつ人も、治療により年々低下しています。
このことにより胃ガンになる危険性は減っています。
しかし、その反面、逆流性食道炎になる人は増えています。
ピロリ菌感染がいない人は、胃液分泌が高く、胃酸が食道に逆流しやすいのです。
逆流性食道炎も長く続けば、食道ガンになる可能性も・・・
何でもほどほどがよいということでしょうか
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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