フィトケミカルとは、野菜、果物、穀物、海藻、お茶やハーブなど、植物性の食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された天然の物質です。
野菜や果物の色素や辛味成分がフィトケミカルであり、体内で抗酸化物質として作用します。
トマト、ニンジン、ピーマン、ネギなど濃い色の野菜ですね。
トマトの赤はリコピン、ニンジンのオレンジはカロテン、ブルーベリーの青はアントシアニン、トウモロコシの黄色はルテイン
これらは、抗酸化力がすぐれており、免疫力のアップなど、健康維持・改善に役立つことが期待され、さまざまな研究が進んでいます。
米国立がん研究所は、1980年頃からフィトケミカル(生命を維持するために必要な栄養素としてはまだ分類されていない成分)の安全性と有効性、適用性についての評価が始まりました。
野菜や果物に含まれるフィトケミカルには、抗ガン性を示すものも多くあるとか・・・
疫学的研究によれば、野菜や果物などに含まれるフィトケミカルはガンの危険性を減少させるともいわれています。
抗がん剤(パクリタキセル)もセイヨウイチイの木から発見されたフィトケミカルだそうです。
毎日の食事でフィトケミカルの有用性をしっかりと活用していきたいですね。
私もがんになったとき始めてフィトケミカルの重要性を知りました。
だから、植物のフィトケミカルと蜂の唾液からできた酵素、そして300を超える栄養素をもつプロポリスを毎日摂っています。
毎日の食事を大切にして
野菜や果物で摂った栄養素を優れた総合的健康食品と結合させ、よりよい体づくりに・・・
自分の大切な命を守るには
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
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