食は生きる源であり、がんの原因にもなります。
【食ががんをつくり、食でがんをなおす】
アメリカのマクガバンレポートでも報告があるように動物性の食べ物が癌を増やしています。
ガンになり、初めて食事について本気で考えたと言われる方も少なくありません。
癌は、病ダレに口3つ(品)に山と書きます。
品のあり過ぎ、食べ過ぎががんと言われています。
食べ過ぎは体の免疫を下げ、酵素の働きも低下させてしまいます。
酵素は、食べたものを消化するとき、また排毒やガン細胞など、細胞の修復に使われています。
消化の方で酵素を使いすぎると、残った酵素だけでは正常な排毒や修復が出来なくなります。
特に朝昼晩の食事以外に1日中だらだらと食べてしまう人
大切な酵素を使いきってしまうだけでなく、NK細胞の働きを低下させてしまいます。
私たちはお腹がいっぱいになると動くのが億劫になったり、眠たくなったりします。
NK細胞も私たちと同じように、お腹がいっぱいになると活動をしなくなります。
NK細胞がお腹いっぱいになり、動かなくなると何が起きるでしょう・・・
日夜、私たちの体内をパトロールして癌細胞を見つけては攻撃してくれているNK細胞です。
このNK細胞の働きが抑制されると、癌細胞は増殖し続けることとなります。
逆にお腹を空かせたNK細胞は、がん細胞を瞬時に捕らえる最強のハンターになるのです。
人間は食べたもので細胞をつくっています。
質の良い栄養を摂ることで、質の良いNK細胞がつくられます。
そして、NK細胞が最強のハンターになってくれる空腹の時間をつくることが大切です。
そのために注意すること
●必要以上に食べない
●決まった時間に食事をする
●消化に悪いものは避ける
●1日1〜2食を目指す
●食事中の水分は消化を遅らせるので控えめにする
バランスのとれた栄養で体温を上げ、明るくおおらかな心で過ごす
日々の食事をより良く生かすため、生命エネルギーを高める食品をおススメします。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)