野菜は生で食べることで酵素を破壊することなく体内に取り入れられます。
しかし、すべてを生でというわけにはいかないのが現実
加熱して食べる野菜は、煮ることをおススメします。
または、土鍋に少し水で蒸す状態がよいでしょう。
野菜の煮汁には、抗酸化作用のあるフィトケミカルが多く溶け出します。
ファイトケミカルとは、野菜、果物、穀物、海藻、お茶やハーブなど、植物性の食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された天然の化学物質です。
果物や野菜の色素や辛味成分がフィトケミカルであり、体内で抗酸化物質として作用し、抗ガン性を示すものも多くあります。
ガンなおしや、免疫向上には欠かせない物質ですね。
なかでもキノコ類はフィトケミカルを多く含む代表的な野菜です。
キノコ類、タマネギ、キャベツ、ネギ、カボチャ・・・
これらの野菜から溶け出す貴重な抗ガン物質は、スープや味噌汁で摂ると良いでしょう。
ガン予防に働きかけてくれるフィトケミカルは積極的に摂っていきたいですね。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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