自律神経は、白血球を支配しています。
交感神経・副交感神経がバランスをとりながら成り立っている自律神経
交感神経の緊張状態が続くと、白血球の顆粒球が急激に増え、過剰になると炎症となります。
副交感神経が優位の状態が続くと、リンパ球が増え、過剰になるとアレルギーとなります。
顆粒は細菌などを攻撃するために適度に必要ですが、過剰になると細菌だけでなく内臓そのものを攻撃してしまいます。
顆粒球の攻撃によって出来たものが、潰瘍・ガンなどです。
これらが出来ると、体は回復させようと患部の周りに血液の流れを集めようとします。
痛みや腫れ、熱といった修復するための症状が表れます。
病院に行けば、痛み止めなどの薬をもらうことになります。
この痛み止めは、血流を収縮させて血液の流れを悪くしながら、痛みをとっています。
これはあくまでも対症療法であり、血流を悪くしてしまう薬は可能な限り使いたくないものです。
薬に頼らなくても済むよう修復機能をしっかりと活かせる体づくりを、日々しっかりとしていきたいですね。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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