生きていくうえで大切なのは、バランスです。
なぜ、ガンになったのでしょう・・・
それは、生き方のバランスが悪いからです。
ガンになる人は、頑張り過ぎたり、心配し過ぎたり・・・
「〇○し過ぎ」は、偏ったバランスの悪い生き方をしています。
ガンになる人は、自律神経のバランスが悪く
交感神経、副交感神経どちらかに偏りっぱなしになっています。
ガンになる人は、白血球のバランスが悪く
顆粒球とリンパ球の割合によって免疫力が低下していきます。
ガンになる人は、エネルギーをつくるシステムのバランスが悪く
年齢を重ねても解糖系が優位のままで、ミトコンドリアが上手く働いていません。
すべてはバランスです。
人生も山あり谷あり
嬉しいこと、つらいこと、色々あってバランスをとっています。
都会で疲れたら、田舎で暮らす
これも人生のバランスです。
働き過ぎた人は、体を休めてみる
完璧主義だった人は、不完全な人になってみる
人のためばかりに生きてきた人は、自分のために生きてみる
愚痴ばかり言って生きてきた人は、喜びを見つけて生きてみる
泣いてばかりだった人は、笑って生きてみる
甘いものを食べてきた人は、砂糖をやめてみる
食に無関心だった人は、食の大切さを学んでみる
生き方を変えて、人生のシーソーのバランスをとるということです。
ガンという塊が、生き方の偏り、バランスの崩れを教えてくれたのです。
生き方の偏りがある人は、強いとらわれが必ずあります。
ものごとを考えすぎたり、出来ない自分につらく当たったり、ハードルが高かったり・・・
とらわれを捨て、自然体で生きることが、バランスをとった生き方になります。
バランスがとれるようになれば、すべてにおいて楽に生きれるようになります。
生き方を変えるためには、まず心と思考を変えなくてはなりません。
心と思考が変われば、体も変わってきます。
すべては繋がっていて、バランスをとろうとしているのです。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)