初期ですから取り除いてしまえば安心です、という言葉を鵜呑みにしていたら、
気付けば末期になっていた・・・という方から相談をうけます。
ガンになった原因を取り除かない限り、誰しもがそうなる可能性はあります。
必ず原因があって、ガンという塊が出来ています。
食生活の乱れや、睡眠の問題、体の冷えや、運動不足、そしてストレス・・・
原因はさまざまですが、これらは体の酸化を引き起こします。
そして体の酸化は、ガンをつくります。
体が酸化する原因をそのままにしていては、また同じことを繰り返してしまいます。
また、手術などで傷ついた臓器は酸化が進み、ガン化しやすい状態になります。
再発の原因になる酸化現象を出来るだけ抑えることが大切です。
初期のガンだけでなく、前がん病変でも同じですね。
特に、子宮頸ガンの前がん病変による円錐切除術をうけた数年後、進行ガンとなって見つかるケースが多いですね。
切り取ってしまったら安心ではなく、その分、リスクを背負っていることを知っておかなくてはいけません。
また、人の臓器には、ガンに対抗する防衛機能がそれぞれ備わっています。
体を守ってくれているものを取り除いてしまうのですから、生体の防衛機能を失い、自然治癒力を低下させてしまうことはいうまでもありません。
大切なことは、人任せにせず、体に対する自分の意識を変えることです。
初期であっても再発転移を起こし、残念な結果になる人はたくさんいます。
末期であっても、ガンになった原因をきちんと取り除き、今までの常識を覆し、生き方を変え、ガンを克服する人はたくさんいます。
ガンは自分がつくった病気ですから、自分の心と体にしっかりと向き合い、意識を変えて取り組むことが大切です。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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