ガンは、カンジタ(真菌類)が原因であるという説があります。
これが事実なら、従来の治療法とはまた変わってきます。
イタリアの医師トゥリオ・シモンチーニの説によれば・・・
シモンチーニの「犯罪」とは、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。
シモンチーニは、ガンが体内のどこにあろうと、あるいはどんな形をとろうと、全てのガンが同じように振る舞うことに気がついた。そこには共通項がなければならなかった。彼はまた、ガンの「しこり」が常に白いことに着目した。
他に白い物とは何だろう? カンジダである。
シモンチーニは、細胞増殖が激しくなったと主流医学が信じていたもの、すなわち「ガン腫瘍」が、実はカンジダの攻撃から体を守るために細胞を生成している免疫系であることに気がついた。 (デーヴィッド・アイク公式日本語情報より)
抗菌作用のあるサプリや健康食品がガンに効いたと言われるのも納得できる話ではありますね。
実際に子宮ガン、卵巣ガンの方の多くは、過去にカンジタ症を繰り返し悩んだ経験があります。
カンジダは、免疫系によって抑制されています。
免疫系が弱った時にカンジダは増殖します。
そして、カンジダが臓器に広がった状態が、ガンだというのがシモンチーニの説のようです。
要は、免疫を高めるということです。
免疫系がしっかりと機能していれば、カンジタが増殖することはないのです。
いずれにしても、免疫を高めることは生命にとって重要なことですね。
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