ガンをなおす自助努力は決して楽ではないと思います。
心の持ち方の重要性もひしひしと感じてきます。
もっといえば、魂から見つめていくようになります。
いわば、ガンなおしは大海原への航海です。
突然、小さな船にひとり乗せられ、大きな海に投げ出された
何も見えない広い海
どっちに向いて進めば安全なのか… かわからず、立ち止まったり、手探りで進んでみたり。
荒波が揺らす不安定さ
次々と大波がやってきて、飲み込まれないよう、やり過ごす忍耐力。
幾度となく現れる岩礁を避けながら、今日一日の航海を無事に終わらせ、また明日へと続く。
そこで問われるのは精神力です。
航海をうまくこなしていくのは、本当に大変なこと。
強い精神力と粘り強さが続いた人は、大海原の先に光が見えてくるのです。
毎日の海の状態は、心と体の状態です。
海が荒れ気味の時は、忍耐力と観察力が必要
岩礁が表れた時には、舵取りが重要
波の無い穏やかな時は、無事であることに改めて感謝をしなくてはいけない時ですね。
大海原の航海は、海との戦いではなく、自分自身との戦いです。
ガンも同じです。
ガンに目を向けるだけでは、おぼれてしまいます。
ガンなおしは、舵取りである自分自身の心と体の声を聞くことが大切です。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)