クライアントさんからご紹介を頂いた卵巣ガンの方
最初の出会いから数カ月がたち、また電話をしてこられました。
数カ月後にお電話を下さる方は、決まって抗ガン剤、放射線、手術を受けたあとです。
最初に抗ガン剤、放射線、手術だけでは、ガンは治せないという事を伝えましたが、彼女には響かなかったのでしょう。
彼女も、放射線治療と抗ガン剤治療をしたそうです。
放射線治療後、ガンは一気に小さくなり、このまま治ると思ったそうです。
そして、期待を込めて、抗ガン剤も受けたところ、さらにガンは縮小したそうです。
しかし、抗ガン剤終了と同時に体力がどんどん無くなり、息をすることすらしんどいと感じるようになったと言います。
そして、3カ月後 鈍痛が始まり再発確認
その1ヵ月後、肝臓への転移確認です。
そして再発転移により、また新たな抗ガン剤の投与が始まるそうで、そこで電話をしてこられました。
体重も65キロから現在は41キロになったそうです。
彼女を紹介して下さったクライアントさんもご自身の意思で抗ガン剤をされましたが、副作用もなく仕事も続けています。
同じ治療でもこれほども違いが出ます。
放射線、抗ガン剤は、正常な細胞をも壊してしまいます。
大切な大切なナチュラルキラー細胞など免疫細胞の働きも壊してしまいます。
そして、放射線、抗ガン剤は大量の活性酸素を生み出します。
大量に出た活性酸素で、体はひどい酸化状態になっていきます。
だから、抗酸化物質が必要なのです。
彼女にも以前、伝えたのですが、やっと気付かれたようです。
そして、自分でなおすことを決意されたそうです。
食事、運動、呼吸法、体温を上げる、解毒する、そして心の持ち方を変えることに取り組んでいくとのことです。
もう少し、早く気付いて欲しかった・・・と思いはありますが、あるドクターが言われていた言葉を思い出しました。
『納得できないなら、抗ガン剤は一度やってみたらいい・・・そして気付けばいい』
なおすのは、彼女です。
まだまだ、気付かねばならない課題は山積みですが、寄り添っていきたいと思います。
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