嬉しい、楽しい、好き、ありがとう、などの愛の感情は、『幸せホルモン』 と言われる ドーパミンやβエンドルフィンという物質が脳内に大量に分泌されます。
これらの物質は血液にのって全身に流れていきます。
そして、ナチュラルキラー細胞をどんどん刺激してくれます。
幸せホルモンが分泌されると、心だけでなく、免疫細胞も活性化されるのです。
一方、悲しい、寂しい、不安、嫌いなど、負の感情は『ストレスホルモン』 と呼ばれるアドレナリンという物質を分泌し、活性酸素を発生さます。
ストレスホルモンが過剰に分泌されると、心と体の病気を引き起こすことになります。
ナチュラルキラー細胞の働きも弱めてしまいます。
ストレスホルモンは、適度に分泌されることで、心身のバランスをとっています。
ガンなおしには、ナチュラルキラー細胞の存在はとても重要ですね。
ナチュラルキラー細胞の働きを活性化するには、体が喜ぶ生き方をすることです。
野生動物を見てわかるように、人間は不自然な生き方をしているからガンになるのです。
食べ過ぎ、薬の飲み過ぎのような自然治癒力を低下させてしまう生き方がガンをつくります。
からだは、自然体に近づくと喜びます。
自然に触れると、不思議なほど愛の感情が出てきます。
からだが喜んでいる証拠です。
朝陽が昇る時間には目覚め、出来るだけ、緑を見て生活することも自然に近づく一歩です。
空気の良い早朝、朝陽を見ながら、河原や公園、神社など散歩をするのも良いでしょう。
この時間に道端ですれ違う人は、知らない人でも不思議なくらい普通に挨拶を交わします。
「おはようございます」 と言えば、必ず返ってきます。
とても心地よく、気持ちの良いものです。
これだけでも幸せホルモンは、分泌されていくのです。
幸せホルモンが分泌される生活を・・・・
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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