ガンとインナーチャイルドの関係
子どもの頃の記憶や心情、傷ついた心・・・
子どものころ経験したことが、大人になった今、潜在意識のなかでしっかりとインプットされていることをご存知ですか?
この子ども時代の内なる心が、今の自分に多くの影響を与えています。
これが、ガンと関係していると感じたことがあるでしょうか・・・
特に多いのは、子どもの頃の親との関係です。
お利口でいないといけない、親に嫌われたくないという思いから、自分の気持ちを抑え、親の顔色を見ながら過ごした子ども時代
親の期待に応えないといけない、人に負けたらいけない、というプレッシャーを常に背負って過ごした子ども時代
思い切り甘えることが出来ず、親の前で、本当の自分を出せなかった子ども時代
外に出ても、親の目を気にして、自分の思う発言も自由に出来ない。
子ども時代にさまざまな制限を受けると、自らが自分の行動に制限をつくってしまいます。
それらが潜在意識、(無意識)に入り込んで、私たちの行動パターンをつくっています。
これはダメ、これは良くない、と言われるごとに強くなるネガティブな意識
失敗すれば、怒られるという恐怖心
このような子どもの時の経験は、無意識に自分の生き方をつくっていきます。
ガンの経過も治療法も、人と比べたりしていませんか?
それは、人と比べられてきた経験があるからです。
ガンであることを、人に知られたくないと思っていませんか?
それは、失敗を責められた経験があるからです。
自分の心の持ち方がガンをつくった
自分の生き方がガンをつくった
そこに気付き、心の持ち方・生き方を変えることです。
次の世代に、ガンを引き継がせたくなければ、気付くことです。
ガン治しは、あるがままの自分を受け入れることからです。
インナーチャイルドが自分の生き方をつくったことも受け入れ、よく頑張ったね・・・と自分をほめてあげてください。
そして、人を許し、感謝すること
ガンが与えてくれた人生のリセットボタン
押すか、押さないかは自分自身です。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)