ガンは、生き方の偏りがつくった病
働き過ぎ ⇔ リラックスし過ぎ
頑固過ぎ ⇔ 人が好過ぎ
神経質過ぎ ⇔ 無神経過ぎ
この偏り・過剰な生き方は、心と体に大きなストレスをかけています。
ガンになった現在も、このように偏った生き方をしていませんか?
ガンになり、自然療法を始めると、さまざまな取り組みで神経が過剰になる方がいらっしゃいます。
また、心配し過ぎを通り越し、異常な不安感、恐怖感に常に襲われている方もいらっしゃいます。
このような神経過剰状態は、血行を悪くし、体温が低下させてしまい、さらには呼吸までもが浅くなります。
こうやってつくられる低体温、低酸素の体は、正常な細胞が生きにくい環境となっていきます。
しかし、そんな過酷な状況化であっても、細胞は私たちの体で何とか生き延びようとします。
低体温、低酸素という、最悪な環境下であっても、それに適応するための細胞がつくられるのです。
それが、ガン細胞です。
宿主である私たちが、この低体温、低酸素という環境を変えない限り、ガン細胞はそのまま生き延び続けます。
ガン細胞を正常細胞に戻すには、偏った生き方を見直すこと
低体温になった原因が必ずあります。
低酸素になった原因が必ずあります。
まずは、原因を探ることが必要
強い恐怖に襲われたり、無理をした生き方をしていると交感神経が緊張状態になります。
私たちの体は、交感神経が緊張状態になると、アドレナリンを分泌し、血管が収縮してしまいます。
すると、ミトコンドリアの機能を低下されてしまいます。
ミトコンドリアは細胞分裂を抑制する、とても大切な働きをしています。
つまり、ミトコンドリアの少ない細胞は、分裂をし、ガンになりやすい
逆に、ミトコンドリアの多い細胞は、分裂できず、ガンにならないということです。
ガンなおしには、ミトコンドリアの働きが不可欠です。
このミトコンドリアをしっかりと働かすには、一定以上の体温と酸素が必ず必要
どちらか一方が欠けていてもミトコンドリアは働きません。
低体温、低酸素からの脱出
そして、ガン細胞の分裂を抑えるために、ミトコンドリアを増やすための工夫をしていきましょう。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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