ガンの自然退縮を目指している方
体調がとてもよく、これはガンが小さくなっているかも? と期待していたのに・・・
『ガンが大きくなっていた・・・』
『腫瘍マーカーが上がっていた・・・』
これは、ショックを受けてしまいそうですよね。
このことがきっかっけで、自分でなおすということをやめてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この現象は、自然退縮を目指す人にとっては、通らなくてはいけない道のようです。
ガンは、増殖が止まりガン細胞が壊死していく際に組織が膨張する現象があり、腫瘍マーカーの急激な上昇とCT画像での増大が起こることがある (安保徹先生)
CT検査では、腫瘍の大きさしかわかりません。
ガンが生きているのか、壊死しているのかもわかりません。
ですが、腫瘍の大きさと腫瘍マーカーだけを頼りにしていれば、当然、進行していると判断されるでしょう。
ガンの自然退縮のメカニズムを知らなければ、当然、焦ってしまうでしょう。
逆に、きちんと知っている人は、腫瘍の大きさや数値に振り回されることもなく、動じることもないのです。
なぜなら・・・
自分の状況は、自分の体の声を聞く・数値にとらわれない
これを大切にされているからです。
こうなるには、随分遠回りをされた方もたくさんいらっしゃいます。
つらい経験、悲しい現実を経験したからこそ、気付く人も少なくありません。
だから、信念がぶれれば、また薬物頼りの療法に逆戻りしてしまうこともよくわかっているのです。
先日もkさんからこんなメールを頂きました。
『今日、検査に行ってきました。結果は、1.5センチ大きくなっていました。マーカーは少しだけ上がってました (^^; でも、全然気にならないです。自分でも不思議ですが・・・前の自分なら落ち込んでいたと思います。 でも今は、自分で治すと決め、薬をやめたら、何だかすごくスッキリして、毎日がすごく楽しくなったからです。体調も前よりずっといいですから、これで良いと思います。感謝しています』
あれから、3ヶ月・・・
彼女の腫瘍は、6センチから2センチになっています。
彼女のように、明るく前向きに考えることが、またさらに免疫を活性化するのでしょう。
先日は、原因不明の39℃を超える高熱が出たとか・・・
自然退縮をする人の多くは、退縮前に発熱をしています。
彼女の信念が、現実となることを私も祈っています。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)