この方が初めてお電話を下さったのは、
確か、約2年前だったように記憶しています。
卵巣ガンの彼女は、抗ガン剤をするか、それとも自然療法をするか悩んでいました。
抗ガン剤の毒性、副作用、二次発ガンの危険性、感染症についてお話をした記憶があります。
・また、真逆の療法である自然療法の現状
・自分でなおすということは、自分が責任を持たなくてはならないこと
・意識を変えなくてはならないこと
・抗酸化物質の必要性について
お話しました。
抗ガン剤をするなら、なおさら抗酸化物質は必要であることもお伝えしたのですが、それ以降、彼女からの連絡は無いままでした。
抗ガン剤を選ばれたのだろうと思っていました。
その卵巣ガンの彼女から、1年ぶりに連絡がありました。
再発したそうです。
やはり彼女は、一切を病院にゆだね、抗ガン剤を受けてきたそうです。
しかも、肝臓、肺にも怪しげな影が出来ているとか・・・
自分がバカだった、抗ガン剤に騙されました、と電話の向こうで悲鳴にも言える声で泣いていました。
抗ガン剤治療をし、一時的にガンは小さくなったようです。
しかし、その後、ガンは確実に動き出したようです。
しかも、ガンは勢いを増しています。
なぜなら、抗ガン剤には耐性があるからです。
以前、彼女にも説明をしたのですが・・・
そこは残念ですが、感染症を起こさなかっただけでも幸いでした。
白血球が2000を切りかけている彼女
感染症を起こしていたら、再発どころか、命すら守れません。
本当に気付いて良かったです。
ガン細胞は抗ガン剤により、約100日ほどで耐性を獲得してしまいます。
『アンチ・ドラッグ・ジーンADG』
1985年にアメリカ国立ガン研究所(NCI)デヴュタ所長がこれに気付き 『抗ガン剤は無力である』 とこを米議会で発表しています。
抗がん剤を投与すると、一部の人には腫瘍縮小がみられます。
しかし、ガン細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗ガン剤の毒性に耐性を獲得してしまうと言われています。
ですが、日本ではあまり知られていないと思います。
彼女は、感染症を起こす前に気付き、本当に良かったと思います。
人の体は、石油か入ると必ず嫌がります。
なおすのは人や物ではなく、自分の信念と自然界の力です。
選ぶのもの自分
責任も自分です。
これから、彼女がどのように変化していくのか・・・
ガンに感謝できるよう、しっかりと体の声が聞こえるようになるよう、そして生きる意味を知り、1日1日を大切にできるようにと思っています。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)