本当にがんを治せるのは、癌である自分自身だけです。
自分自身が主治医であり治療家なのです。
そのサポート役が家族が周りの人達です。
私自身、病に倒れたとき、まず周りをみました。
友人、知人に癌の人がいましたが、残念ながら私の周りでは治った人がいなかったのです。
つらい治療をしたにもかかわらず最後は別人のように変わり果てた姿で亡くなっていく・・・
なぜなの・・・?
考えただけで、とてつもない恐怖感に襲われました。
そう気付くまでは、不安や恐怖感で家族にも散々当り散らしていた私がいました。
毎日毎日泣き続け、家の中は負の言葉だらけ
カーテンも開けたくない日が続きましたね。
体だけでなく心にまで癌が出来た私・・・
まさに負のスパイラルに陥っていたのです。
本当にこのままでいいのだろうか・・・
こんなことをしていても治るわけがないと・・・
そんな私にたったひとつの出逢いがあり、気付かされました。
このまま病院や人に依存すると癌は治らない、と思ったのです。
だから自分で治すというところに意識を向けたのです。
変わろう、心の癌を取り除こう、体の癌に消えてもらおう、自分で治そうと決心しました。
今日から自分が主治医です。
今日から自分が癌の治療家です。
そして、家族が助手となってくれました。
そしたら、今までつらくて悲しくて怖くて涙が出ていた私ですが、その日以降の涙は感謝の涙に変わったのです。
夫は毎晩毎晩、私の癌にそっと手を当ててくれました。
ありがとう、ありがとうを繰り返しながら、1時間以上の時間をかけ手のひらで癌を温めてくれました。
子どもたちも同じようにしてくれました。
不思議なくらい 体が温かくなり、夫の手のひらも温かくなった感覚を今でも忘れません。
決心をしたあの日から私の心のなか、「死にたくない」 から 今生きていることに感謝しようという気持ちに変化していました。
朝は、家じゅうの窓を開け、生きた花を飾る
朝陽とともにご先祖様に感謝する
トイレはいつもピカピカに素手で磨く
朝起きたら まずは 「ありがとう」 を百回言って、今日の思考を自分の脳に覚えさせます。
そんな毎日を送るようになりました。
がんを治すことって、食事や温熱や運動も大切だけれども、それだけではないのです。
それ以上にがんを治す 「場」 をつくることが大切
そして心の癌を取り除くことが最も大切なのです。
自分で治すと決めたら、多くのことにに気付かされます。
暗く淀んだ場では、神様は味方してくれない
こんな愚痴、泣き言の生き方をやってても、がんが治るわけないのです。
がんを治す場(家のなか)はいつも綺麗で明るく、良い氣を入れる
波動を上げれば、運が良くなる
運が良くなれば、困難を乗り越えれる出来事や奇跡、出逢いがたくさん起きるということに気付かされたのです。
おかげさまで今があります。
がんを治すのは自分です。
最高の主治医、治療家は自分であることに気付けたら、心も体も大きくかわってきます。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)