ホルモンに影響を受ける癌が近年増え続けています。
乳ガン、卵巣ガン、子宮ガン、男性では前立腺ガンなどです。
ホルモンが癌細胞の増殖に影響を与えると言われています。
ホルモンに影響を受ける癌の発症は低年齢化しています。
その原因のひとつは、食生活の欧米化で乳製品の摂取量が増えたことです。
乳を搾る牛には、ホルモン剤などをたくさん投与されています。
出来上がった乳製品にホルモン剤が含まれてしまうため、摂取すると体内にホルモン剤が溜まり発癌するリスクが上がります。
~ 船瀬俊介氏 ご著書より 一部抜粋 ~
牛乳たんぱく質(カゼイン)が食事中に占める割合(カロリー)10%を20%にしたときのガンの病巣はなんと11倍に急増します。
牛乳ガゼンイン5%のネズミは、発ガン物質アフラトキシン投与量を増やしても、ガン病巣は不変。
しかし、20%では発ガン物質を増やすと約20倍に急成長する。
つまり、ガンを促進しているのは、牛乳たんぱく質だったのです・・・・・・・
牛乳2倍摂取で発ガン率11倍ということです。
学校給食で毎日飲んできた世代
またチーズ、マーガリンを使うパン、ヨーグルトや生クリームなどの乳製品を食べる機会が増えた今の時代
その世代が若くして癌になっています。
乳製品だけが癌の原因ではありませんが、摂りすぎには気をつけたいものです。
もちろん、癌になったら乳製品は避ける方が良いですね。
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