恒温動物である人間が生きていくためには、、一定の酸素と体温が必要です。
この条件が満たせない時、体は生き延びるために、今度は悪い条件(低酸素・低体温)でも生きられる細胞を新たにつくりだします。
それが癌です。
癌は、低酸素、低体温でも生き延びることが出来る細胞ですね。
癌は私たちが生き延びるために出来た感謝すべき存在です。
体の冷えた場所、負担をかけた場所に癌が出来ます。
冷えた場所は、酸素が少なくなっています。
酸素が少ない場所は、血流が滞り栄養も行き届かなくなり大きな負担をかけています。
だから、冷えた場所を温かくしてあげること
そして、酸素をしっかりとり入れ、栄養を隅々まで運ぶこと
がん細胞に変わってしまった組織も、条件が整えばがん細胞は退縮をし、正常細胞に戻るのです。
体を温めるには、お風呂や温熱療法、運動療法などがあります。
これは外からの力を借りて温める方法です。
有効な方法ですが、これだけではなかなか体温を維持することは出来ません。
大切なのは、深部体温(内臓の温度)です。
深部体温を上げていくには、同時に酸素が必要です。
酸素と体温を維持していくためには、おおらかな心で過ごすこと
クヨクヨ悩み、不平不満、愚痴、泣き言をいっていると酸素が不足して体温も下がります。
がん細胞が増殖する環境を自らつくっていることに気付いて頂きたい
人の言葉や情報に振り回されていませんか?
病院や先生が治してくれると思っていませんか?
癌は自分がつくった病気です。
誰も治してくれる人はいないのです。
がんを治せるのは自分自身だけです。
不平不満、愚痴、泣き言をいえば、自分に返ってきます。
また自分が苦しくなるだけ
細胞も言葉をしっかりと聞いています。
クヨクヨすればするだけ、心がぶれ、癌が治る行動から自分を遠ざけてしまいます。
がんを治すことは、まず愚かな自分に気付くことからです。
幸せであることを忘れていませんか・・・
生きていることの有難さを忘れていませんか・・・
自分を信じ、前を向いて明るく生きていかれることを切に願っています。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)