私たち人間の体は氣が滞り血液の流れが悪くなると 「氣滞瘀血」 という状態がおきます。
この状態が続くと癌をはじめとした病気が起きてしまいます。
生命の根源である『氣』
氣が体の活動・生命エネルギーになっています。
だから病気になってしまった時は、氣滞瘀血を解消しない限り快方へは向かいません。
そもそも氣滞瘀血はなぜ起きるのでしょう・・・
それは、ストレスや過労、冷え、酸素や栄養の不足などです。
強いストレスが続くと、血液中の酸素が不足します。
酸素が不足すると冷えが起きます。
酸素が不足すると、カロリーを栄養に変えることが出来なくなります。
酸素不足は癌が住みやすい環境をつくってしまいます。
酸素をしっかりと取り込んでいくには、腹式呼吸が最も効果的
同時に心と体のバランスをとっていくために、呼吸で自律神経を整えていくと良いでしょう。
口からゆっくり息を吐き出すときには、自分のなかの悪いものをすべて吐き出すつもりで、出来るだけゆっくりと細く長く吐きます。
これが、副交感神経を優位にしていきます。
息を吸い込むときは、鼻からお腹にしっかりと空気を落としていきます。
このとき、交感神経が優位になります。
そして自分の望みは成就したものとイメージします。
ここで絶対に忘れてはいけないことは、感謝の気持ちです。
心のなかで 『ありがとうございます』 を唱え、良い氣を流していきましょう。
自分の体だけでなく、自分が居る場所の氣もあげていくことが大切です。
空気がキレイな早朝、窓を開け、朝陽のエネルギーをとり入れ、キレイな環境で氣をあげていきましょう。
バランスのとれた栄養と、体を温め、明るく前向きな心が、がんを治すのです。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)