『雌鶏20羽に対して、雄鶏1羽以上を、平飼い、または、放し飼いなどで自然交配可能な環境で採卵されたもの』
これが、有精卵の定義だそうです。
有精卵と無精卵は、栄養学的に分析しても、ほとんど変わりません。
しかし、栄養学的に同じであっても生命エネルギーは、全く別物です。
温めると、有精卵には、生命がみなぎります。
一方の無精卵は、腐ってしまいます。
当然ですが、20℃以上の常温で有精卵を置いていると、親鶏に抱卵されているのに近い状態となります。
36以上になると、有精卵はどんどん細胞分裂していきます。
これが、生命エネルギーですね
昔は、病気の人のお見舞いには、有精卵を持って行っていたと聞いたことがあります。
つまり、弱っている人が食べるものが有精卵ですね。
私たちの日々の生活のなかで、一般的に出回っているのは、無精卵です。
無精卵は、生命エネルギーがない、人間が機械的に生ませた卵です。
不自然な環境下で生まれた卵は、とても体によいと思えません。
卵は、本当に完全食品と言えるのでしょうか・・・
卵は、アトピーやアレルギーの原因にもなります。
卵は、必要以上に食べない方がいいですね
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