納豆、オクラ、アロエ、山芋、ウナギ、ナマコ、カキ、魚の目の周りなど、ネバネバ系のものを食べていますか?
これらはムコ多糖類をいいます。
ムコは、ネバネバ「粘液性」という意味
多糖類とは、単糖類が10個以上結合したもの、グリコーゲン、セルロース、デキストリン、デンプンなどです。
ネバネバ系のムコ多糖類は、生体の運動を円滑にさせ,また細胞や組織の表面をなめらかにおおって保護し、また様々な有用性があるとされています。
体の細胞の周りで、水分をしっかりと蓄えて、この水分を通じて、細胞に栄養を運んだり、不要となった老廃物を排出してくれます。
循環と代謝を促す効果で、免疫力を高めてくれます。
また、骨の形成や血糖値の調整にも有用だと言われています。
私たちの唾液や血液などの体液は、滑りがあり、これはムコ多糖が含まれているからです。
しかし、年齢と共にムコ多糖は減少し、水分量が減ることで様々な体の不調が起きてきます。
ネバネバ系の食べ物を食べて、水分を蓄え、循環と代謝が促し免疫を高めたいですね
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