菜食主義の人に必要な成分は、良質な油脂です。
肉などを摂っていた人が菜食に変えると体に様々な変化が起きてしまいます。
肌、頭皮の乾燥、爪の変形など・・・
そんなとき、良質な油脂を含む食品が必要となってきます。
良質な油脂を最も摂りやすい食品といえばゴマです。
ゴマといえば、がんを治す食事には欠かせない食品のひとつですね。
ゴマは、がんや胃潰瘍に有用な成分を多く含んでいます。
またゴマに含まれるリノール酸は、血管壁に付着したコレステロールをきれいに洗い流し、弾力性のある丈夫な血管をつくる作用があります。
そして、最も酸化しにくいといわれている油がごま油です。
これは、ごま油にたっぷり含まれる抗酸化物質のおかげです。
がんは、体の酸化現象から起きた病気です。
生きている以上、体は酸化し続けます。
しかし、食べるものによって酸化を抑えることは出来きます。
酸化に強い食品はこちらから
サビがついて、茶色く変色してしまった細胞を、きれいな細胞に戻してあげることも可能です。
さびたままの細胞を放置しておくと、癌という病気を引き起こしてしまうのです。
酸化を防いだり、正常に戻していくには、抗酸化物質といわれるものを毎日しっかり摂ることをおススメします。
●ごま ●キャベツ ●納豆 ●わかめ ●にんにく ●しょうが ●人参
●かぼちゃ ●そば など・・・
ただし、現代の野菜類は栄養価が非常に低くなっていますので、フィトケミカルを多く含む健康食品やサプリメントを一緒に摂ることをおススメします。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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