がんを治すには、体温を上げていくことが必須です。
食事は野菜が中心となりますが、野菜の摂り方が大切です。
酵素のために生野菜ばかりを摂るのは、逆に体温を下げてしまう可能性があります。
生野菜ジュースも葉菜類は体温を下げてしまう可能性があるので注意が必要です。
(※バナナなどの果物、豆乳も体を冷やすので注意)
生野シューズは、ニンジンなどの根菜類に生姜を使うと良いですね。
そして食事には、体を温める大根、レンコン、ごぼう、里芋など根菜類をとり入れることです。
土のなかで育った根菜類は体を温める性質があり、その他にもさまざまな効能があります。
酵素をつくる生野菜、体を温める根菜類
偏らず、葉菜類、根菜類、両方のバランスが大切です。
根菜類のなかでも毎日摂りたい野菜は、ごぼうです。
ごぼうの食物繊維は、腸を刺激し、繊維質が発ガン性物質を巻き込み、有害物質を排泄する働きがあります。
また植物繊維には、イヌリンという多糖類が含まれて、このイヌリンは腎臓や肝臓の機能を活発にしてくれます。
まさに、ごぼうは免疫力を増強するとして、中国では薬用として愛されています。
そして、ごぼう特有の歯ごたえは、噛むことで血流を促し、脳へも酸素をしっかりと運び、脳が活性化され、興奮した精神を鎮めるのにも有効と言われています。
噛むと天然の抗がん剤である唾液もしっかりと分泌されますね。
ごぼうのあく抜きは、長時間、酢水にさらさないことがコツです。
また、がんでない方は、野菜を中心に、魚や良質の肉などもバランスよく摂ることが体温、免疫アップの秘訣です。
そして、穀物も野菜も丸ごと食べること
お米丸ごと食べる玄米は、皮の部分にミネラルなどの栄養素がたくさん含まれています。
野菜も同じで、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ビタミンなどの栄養素は、中身より皮の方がはるかに多く含まれていて、なかでもジャガイモの皮には、鉄分がお肉の17倍以上も多く含まれているそうです。
また、野菜の皮や茎・種などには、抗酸化物質であるフィトケミカルがたっぷり含まれています。
生野菜、根菜類のバランスをとりながら、安全な野菜を皮ごと丸ごと使うことをおススメします。
バランスのとれた栄養と、体を温め、明るく前向きな心で、自分の自然治癒力を高める生き方をすることが大切です。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
オフィシャルサイトはこちらから
がんをなおした人の生き方への
ご質問・お問い合わせ
0849251271 (広島県福山市)
(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)