動物性たんぱく質の摂り過ぎは癌をつくります。
そして病巣の成長は、たんぱく質の摂取量に深く関わっています。
がんの促進期に摂取される食物中のたんぱく質が病巣の成長に多く影響を与えることがわかっています。
動物性たんぱく質と言えば、肉、魚を思い浮かべますが、卵、牛乳、チーズ、バター、生クリームなどもそうです。
お肉はあまり食べないのに癌になったと疑問を持たれますが、牛乳を毎日飲んでいたり、パン食が多かったり、卵料理が多かったり、ヨーグルトを毎日摂っていたり、スイーツが好きだったり・・・
意外にも女性の方が動物性たんぱく質を多く摂っていたりします。
がんの人は、がん細胞を増殖させる動物性たんぱく質を避けるべきでしょうね。
私たち人間は総摂取カロリーの約10%をたんぱく質からとるべきとされていますが、実際にはこれは体の必要量よりはるかに多いようです。
たんぱく質の摂取は、動物性の食品は避け、緑葉食野菜や豆類といった植物性の食品で摂ることをおススメします。
海藻類も良質なたんぱく質のひとつです。
健康な人は、質の良い肉を摂り、それ以上の野菜を摂るといいでしょう。
ただし動物性たんぱく質の摂りすぎは要注意です。
動物性の食品は、腸内で腐敗しやすく、インドール、スカトールなどの有害なガスを発生させてしまいます。
ガスの臭いが気になる人は、動物性の食品が多くないか確認してみることをおススメします。
毎日の食事は、植物性の食材を多く使う和食中心がいいですね。
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