うちはガン家系だから・・・
とよく聞く言葉です。
お父さんをガンで亡くなられ、息子さんもまたガンになる。
親子でガンになっている方、確かに多いですね。
しかし、遺伝性のガンは5%に過ぎないと言われています。
お父さんは肺ガン、息子さんは肝臓ガン
ガンの種類が全く違います。
しかし、なぜかみんなガンになっているのは、なぜでしょうか。
食べた物が、ガンをつくります。
生活環境が、ガンをつくります。
思考・行動が、ガンをつくります。
家族であれば、食生活が同じ可能性が大きいですね。
家族であれば、生活環境が同じ可能性が大きいですね。
家族であれば、思考・行動が同じ可能性が大きいですね。
こういうことなのかもしれませんね。
夫婦においてもそうです。
ですが・・・
ガンが家族間に発生する原因はこれだけでしょうか・・・
放射線、抗ガン剤の治療を受けた人は、汗などの分泌物、尿、便などの排泄物から、有害な成分が排出されると言われています。
有害な成分とは、発ガン物質です。
寝汗をかいたシーツを替えたり、それどころか、親子、夫婦なら肌をくっつけて、一緒に寝ています。
トイレも一緒、タオルを使いまわすことも・・・
調子が悪ければ、シャンプーをしてあげることも・・・
子どもさんが小さければ、抱っこもしますね。
排出された発ガン物質が付着したものを触ると、家族も皮膚から発ガン物質を吸収しているということですね・・・
知らず知らずのうちに吸収してしまった発ガン物質は、体内にしっかりと蓄積されていくのですから、ガンになっても不思議ではありません。
抗ガン剤はそのぐらい強力な薬です。
以下 船瀬俊介氏ご著書より一部抜粋 ****************************************
1988年 NCIリポートが「ガンの病因学」で「抗ガン剤はガンを何倍にも増やす増ガン剤だ」と断定していることだ。
アメリカ国立ガン研究所(NCI)といえば、全米トップのガン研究機関である。
そこの所長が「抗ガン剤は無力」と議会証言し、NCI自体が「増ガン剤に過ぎない」と公式リポートで断定しているのだ
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家族の誰かが気付き、負の連鎖をとめるしかないのです。
縮んだガン細胞は、再び増殖してくることも、家族の誰かが気付くしかないのです。
ただ、幼い子どもを残して、夫婦ともにガンで亡くなっていく姿は、見ていられません。
残された子どもさんのことを思うと胸が張り裂ける思いです。
愛する家族のため、ひとりでも多くの方が気付かれますことを、せつに願っています。
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がん三大療法だけに頼らない生き方
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