インドネシアのカリマンタン島の住民の寿命は私たち日本人に比べ短いそうです。
その代りに、カリマンタン島には寝たきりの老人がほとんどいないとか・・・
島の生活は、非常に原始的であり、川で体を洗い、川で排泄をし、そして同じ川の水を飲んで生きています。
排泄物が流れる川の水は、当然、細菌がたくさんいるようですが、島の人たちは汚いなんて考えません。
彼らにとって、川は命の源であり、何より大切な存在だからです。
お年寄りが寝たきりにならないのは、活性酸素が発生しない水と自然の環境だからでしょうか・・・
それだけではない気がします。
それは、島の人たちの笑顔とお年寄りを心から大事にする素晴らしい生き方です。
原始的な生き方が、心を豊かにし、お年寄りを大切にする心を育てているのでしょう。
今の日本では、原始的な生活は難しいかもしれません。
しかし、活性酸素を出来る限り出さない生き方を心がけることは出来ます。
その心がけにより、豊かな心と愛に満ち溢れた家族の絆が出来ていくのかもしれません。
家族の絆が深まると、寝たきりのお年寄りを減ることにも繋がっていくはずです。
このままでは、寝たきりで寿命だけが長くなるお年寄りが増えていく一方です。
本当にこれで良いのだろうか・・・
いつかはみんなおとずれる道
自分だったらどうだろう、と考えてみることは必要ですね。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
オフィシャルサイトはこちらから
がんをなおした人の生き方への
ご質問・お問い合わせ
0849251271 (広島県福山市)
(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)