私たちの体はみんな違います。
細胞も筋肉量も免疫力も環境も性格も、すべて違います。
だから、どんな療法であっても絶対と言うものはないのです。
しかし癌になると、癌である本人よりも周りからの意見の方が強くなることも・・・
自分の気持ちとは別に、家族や周りの人の意見を尊重して治療法を選択している人も少なくありません。
治療法もその人にとって人生の選択のひとつです。
家族であっても、友人であっても、治療を受ける本人の意見を尊重するべきです。
がん患者本人の気持ちは置き去りとなり、板挟みとなり、本人を追い込んでしまっていることも少なくないように思います。
特に、代替療法、自然療法を望むとこのようなケースが多くみられます。
本当に家族のことを考えているのか・・・
子どもが大事なら治療を受けて欲しい・・・
家族のためにしんどくても治療に耐えて欲しい・・・
このような声は、もちろん本人さんを思ってのこと
しかし本人さんは、家族や周りの気持ちがわかるからこそ、がん以上の心の苦しみを感じているのです。
ある乳がんの方が手術をしない選択をしました。
しかし、家族からの大反対を受け、悩んだ末、しぶしぶ両方の乳房を全摘することにしました。
その後、彼女から笑顔は消えてしまい、全く外に出ることもなくなり、重い鬱になってしまい、結局、家族もバラバラになってしまいました。
自分の体は、自分で責任を持つしかないのです。
がん治しは、自分に責任を持つことから始まります。
人任せ、治療への依存では、がんは治せないのです。
また、自分の選択で癌は治るんだ、と心から信じ切れていないとブレがおきます。
だから、療法は自分で選択するしかない
周りの声には感謝して、でも情報に振り回されることなく、しっかりと自分自身を信じていくことです。
他人や療法を信じる前に、まずは自分を信じること
他人や療法に見る前に、自分を知ることです。
かけがえのない命だからこそ、他人が治すことは出来ないのです。
がんを治すのは自分
それを深い心で支えるのが、家族や周りであって欲しいとせつに願います。
がん治しはあきらめない・必ず治ると信じて
大自然の恵み・自然界の波動を生活に取り入れ乗り越えていきましょう。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)