療法を決められず途方に暮れた方
「これで治ると言ってもらえたら決断したい」
「治る確立が高い方を選びたい」
「たとえ自分が選んだ療法であっても、もし治らなければ、あちらを選んでおけばよかったと後悔するかもしれない」
と言われる方が多いですね。
これらを言っているうちは、残念ながら治らない方がほとんどです。
なぜなら、自分に責任を持っていないからです。
すべて他人のせいになっていませんか?
人は、体、心、性格、体力、環境、生き方、細胞まですべて違います。
そんな人間の体に対して、他人が絶対治せると言い切れるものはありません。
絶対と言い切れるとしたら、それは体の声を聞ける自分自身だけです。
科学的根拠があると言われている治療であっても、絶対という言葉はないでしょう・・・
確率もそうです。
生存の可能性が80%と言われれば、80%の確立にかけたい思いは誰だってあります。
しかし、亡くなっていく20%に自分が入る可能性も充分あります。
100%でない限り、どんな可能性も秘めているのです。
大事なことは、生存の可能性のパーセンテージだけでしょうか・・・
生存率とは、動ける、動けない、意識がある、意識がない、すべて含めてどんな形であれ、生きているという可能性です。
自分自身が、何を大切にしたいのか。
生きる意味、生きている時間を大切にしたいのか・・・
それとも、ただ生きていればいいのか・・・
大切にしたい思いによって、選ぶ道は違ってきます。
結果は誰にも分からないことです。
それを人にゆだねたり、答えを求めること自体が、ガンの道であること。
きっと今までもそうだったのではないでしょうか・・・
ガンは自分の生き方がつくった病です。
なぜ、ガンになったのか
何を大切にしたいのか
本気で治したければ、もう一度自分自身と向きうことです。
自分自身の愚かさに気付き、自分自身を信じることから始まります。
するとおのずと自分が選ぶ療法が見えてくるのではないでしょうか・・・
「誰々が良いと言ったから・・・」
「家族がすすめたから・・・」
これもすべて他人の意見、他人の思考です。
もちろん、そこで自分自身も直感が働けば、実践するのは良いことと思います。
しかし、単に人のすすめや、ガンが治った人の例だけを見て、選らんでしまっている方は、残念ながら失敗する方が多いです。
必ず言われる言葉は・・・
「主人が良いと言ったから」
「治った人がいると聞いたから」
自分の体は、自分にしかわかりません。
自分の心も、自分にしかわかりません。
そこで初めて人任せであったことに気付きます。
見えるはずの光をつぶしてしまっていたのも自分自身です。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)