体を動かすためのエネルギーをつくるシステムを間違って使っているとガンになりやすくなります。
このシステムは、ミトコンドリア系と解糖系という2種類のものがあるのですが、年齢によってどちらを主に使うかが変わってきます。
システムの使い方によって体の状態や免疫力が変わってきます。
20歳までは、瞬発力、細胞分裂をする解糖系
20歳から40代までは、解糖系メインでありながらも、2つのシステムを調和させながら生きる時期
50代になると更年期に伴い、エネルギー生成を解糖系からミトコンドリア系に切り替えていきます。
ミトコンドリア系は、細胞分裂を抑え、ガン細胞の分裂も抑えます。
ですから、ガンになったらミトコンドリア系を優位にし、細胞分裂を抑えていくことが理想です。
ミトコンドリアを活性化するためには、体を温めることに加え、お天道様の光が必要です。
今や、紫外線は嫌われる存在になりましたが、これも女性のガンが増えた原因かもしれませんね。
しかし、ガンになったことで、さらに家のなかにこもってしまう方も少なくありません。
これが負のスパイラルの入り口です。
植物と同じで、人間も紫外線がないと生命力が活性化されません。
日の当たらない暗い部屋にいるより、お日様の光がサンサンと降り注ぐ明るい部屋の方が気持ちも明るくなります。
散歩に出掛け、お天道様の光をいっぱい浴びると、体も心もぽかぽかになりますね。
この時がミトコンドリアが喜んでいる瞬間です。
こんな素晴らしいお役目をして下さっているお天道様には心から感謝ですね。
太陽は神として祀られ、お天道様やお日様と呼ばれています。
やはり、それなりの理由がありますね。
しっかりとお天道様の光を頂いて、心も体も活性化していきましょう。
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