夏なのに思った以上に体に冷えが起きていることも・・・
その原因は、エアコン
冷たいものを飲む、食べる
夏は体を冷やす食べ物が多い (トマト・きゅうり・なすなど)
湯舟につからず、シャワーで済ます
このようなことから、気付かないうちに血流が悪くなり、血液を汚している可能性も・・・
出来るだけこれらのことは避けるようにしたいものです。
夏場であっても白湯を摂り、食事には根菜を取り入れると良いでしょう。
そして、汚れた血液にならないよう1日1粒の梅干しも欠かさずとる
梅には浄血、解毒、殺菌、など健康に欠かせない重要な働きがあり、「食物、水、血」の三毒を断つと言われて、古くから親しまれています。
梅に含まれる有機酸は、肝臓の機能を高めるといわれ、梅の解毒作用は非常に優秀です。
そして、放射能を含む体内の有害物質を体外に排出してくれると言われています。
これは、梅干しに含まれるクエン酸の働きであり、梅干しにはレモンの5倍のクエン酸が含まれているからです。
私たちの体は食べものを摂ると、エネルギーに転換され、最後に尿と炭酸ガスになって排出されますが、ここで乳酸という物質が発生します。
この乳酸の発生は、細胞や血管を硬化させ疲労や老化の原因となります。
梅干しに含まれるクエン酸は、乳酸の発生を抑えるという重要な役割もしてくれます。
また私たちの体は、体液を弱アルカリに保とうとするため、体が酸化するとカルシウムを消費し、酸性を中和しようとします。
カルシウムが足りなくなると、イライラや精神的不安定な状態が起きてしまいます。
ですから、カルシウムを補いたいところですが、カルシウムは非常に吸収しにくいため、カルシウムの吸収を良くするにも梅干しに含まれるクエン酸が役立ちます。
その他、強い殺菌作用、ガン予防、疲労回復、アレルギー体質の改善、ストレス、老化防止、胃腸障害の改善など多くの効用があると言われている梅干し
1日1粒 とくに自然塩を使った梅干しがおススメです。
また加熱した梅肉は、血流をよくする働きがあります。
フライパンで焼いた梅干しもおススメです。
癌になり自然療法に取り組んでいくと、昔の人の知恵がたくさん見えてきます。
身近に、がん治しのアイテムがたくさんあることにも気付きますね。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
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自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)