帯津良一先生の『氣の養生塾』に2日間にわたり参加させていただきました。
帯津先生といえば、ガンの方はきっとお会いしたい先生ですよね
東京大学医学部という硬い肩書とは反対に、とても柔軟なお考えと人間味が溢れた語りには引き込まれていきます。
30年前に西洋医学の限界を感じ、医療の東西融合をされていらっしゃる先生ですが、
講義の中でも帯津先生はしきりに 『トキメキ』 という言葉を言われていました。
根本は生命に目を向けること
生命エネルギーのよどみ
つまり、トキメキがないと生命エネルギーは勢いを失い、滞ってしまうということです。
生命に目を向けるということは、まずは、『生かされている自分に気付く』 という意味だと私は感じました。
生かされている自分に気付けば、何でもない小さなことが喜びに感じます。
生かされている自分に気付けば、何でもない小さなことが幸せに感じます。
トキメキとは、明確な目標だけでなく、小さな喜びも、小さな幸せも立派なトキメキです。
生命にしっかりと目を向けたときに『トキメキ』 も感じてくるのでしょう。
食養生も先生が言われるように 「大地のエネルギーを取り込む」 そんな思いで取り組むと、トキメキながらお食事が頂けますね。
ちなみに先生は毎晩 「今日が最後の晩餐」と思い、トキメキながらお食事をされるそうですニコニコ
帯津先生と一緒に撮らせれいただきました
『気付き常に自分を成長させる』
本当に重みのある素晴らしいお話をありがとうございました。
喜びを見つける人生ゲーム
ガンで途方に暮れ、迷いに迷っていらっしゃる方にも、帯津先生のお話を聞かれ、何かを感じたり、光が見えたりされたのではないでしょうか・・・
また、昇幹夫先生の講義は、帯津先生とはガラッと変わり、軽快なテンポで笑い有りの時間でした。
日本笑い学会 副会長 現役の産婦人科専門医でいらっしゃる昇先生
NK細胞を元気にするには・・・
笑うこと、泣くこと
つまり、心地よいと思うことが大切だという
ガンは原因を改めると平和共存することを確信されていらっしゃいます。
専門が産婦人科の先生ですから、妊婦さんのお腹の4D映像も見せて頂きました。
お母さんのお腹の中で、ニッコリ微笑む赤ちゃん、大きな口を開けて笑っている赤ちゃん・・・
何とも言えない微笑ましい映像でした。
きっとお母さんやお父さんの優しい声を聞いて、心地よく笑っていたのでしょうね。
ちゃんと感じているのですね。
笑って泣いて心地よいと感じることが大切ですね。
ガンもストレス病 はこちらから
昇先生 笑って学んで・・・ありがとうございました。
そして、主催の春名伸司さん
春名さんは41歳で末期ガンになり、大変な自助努力の結果、元気になられ15年を迎えられた方です。
「どんな環境を背負っても末期ガンでも治る」ことを伝えられています。
ガン宣告で心に初めて 「生きたい!」 という火をつけられたそうです。
それにしても、周りに振り回されることなく、ご自身で黙々とされた姿を想像しただけでも、本当に凄い方です。
そして、克服した人の共通点は『心』 であると話されました。
ガンと心は繋がっている はこちらから
春名さん、本当に2日間、お世話になりました。
学び多き2日間となり、心から感謝いたします。
ありがとうございました。
どの方が言われることも、まさにその通りだと思い聞かせて頂きました。
療法はみな様々ですが、共通点は心です。
但し、治療のハシゴは、受ける側も、する側も集中力に欠けると言われていました。
自分の感を働かせ、信じて実践することが大切で、免疫アップにも繋がります。
そして、今を大切に、今日を生きるということです。
自分の大切な人生のために
がん三大療法だけに頼らない生き方
年間相談数:約555件
過去のセミナー実績:90回
自らのがん経験や、がんをなおした人たちの生き方を綴った
女性社長 塚本みづほのひとりごとブログ
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(このブログは私個人の意見であり、また一般論です。指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)